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更新日:2019年11月12日

日本刀の手入れを学ぶ

福岡歴史民俗資料館では、10月12日から特別展「瑞龍寺奉納刀“家重”と北陸の名刀たち」を開催しています。
これは北陸ゆかりの名刀約20点あまりを展示している特別展で、
特に、加賀前田家三代当主の前田利常公が刀工に作らせた瑞龍寺奉納刀のうちの一振り「家重」を、今回初公開。

11月10日、この特別展に合わせ「刀剣取扱・手入れ入門」ワークショップが行われました。
近年の日本刀ブームの後押しもあってか、定員を超える15人が参加。
富山刀剣研究会の沢田康則会長が講師を務め、日本刀の手入れ方法、さやへの納め方、日本刀に関する豆知識などを解説しました。
「日本刀の特徴は刀身と外装が分離していること。昔はビジネス用、プライベート用などで外装を替えていました」
「昔は打ち粉や専用の紙を使って手入れをしていましたが、今はティッシュや眼鏡拭きを使うと便利です」
などの解説にメモを取る参加者の姿も。

外装から刀身を外し、実際に油を塗る場面では、多くの参加者が講師に習いながら、真剣な表情で刀の手入れを体験。
また、参加者からは、
「刀身が結露してしまったときはどうすればよいですか」
「油はどれくらいで塗り替えますか」
など、たくさんの質問が飛び交い、関心の高さが感じられました。

特別展は12月1日まで。
眺めているだけで引き込まれるような、日本刀の魅力。
ぜひあなたも、その目で確かめてみてください。

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