ホーム > 市政情報 > 広報 > 瑞龍寺(ずいりゅうじ)

ここから本文です。

更新日:2018年2月1日

瑞龍寺(ずいりゅうじ)

瑞龍寺は、高岡の開祖前田利長の菩提寺で、曹洞宗の寺院です。
利長公がなくなった慶長19年(1614年)、三代目藩主前田利常によって建立されました。
総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟は重要文化財として指定、1997年には山門、仏殿、法堂が建造物として国宝に指定され、江戸初期の禅宗寺院建築として高い評価を受けています。

瑞龍寺のイベントとして押さえておきたいのは、定期的に開催される夜間ライトアップイベントです!国宝の山門や仏殿、法堂などが、音楽に合わせて様々な色のライトで照らされ、瑞龍寺が夜空に幻想的に浮かび上がります。さらに門前には、県内外からたくさんのお店が集まる「門前市」が同時開催され、お祭りのように大勢の人で賑わいます。いつもの荘厳な雰囲気とは違った一面が見られるはず!

「国宝・瑞龍寺」ぜひご覧ください。

「威風堂々」服部宗司

タイトル「威風堂々」

撮影者:服部 宗司さん

フォトジェニックな光景

「瑞龍寺・女一人」吉田宏

「国宝・青の輝き」木原大彰

「冬の瑞龍寺」前田達治

 

「伝統の美」服部宗司

「瑞龍寺回廊」増田秀明

「国宝の美」池野一成

※掲載している画像の著作権は、撮影者にあります。無断で転載・複製・販売・貸与などの利用をすることはできません。

お問い合わせ

未来政策部広報発信課

富山県高岡市広小路7-50

電話番号:0766-20-1331

ファックス:0766-20-1664