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更新日:2022年7月15日

名誉市民・市民栄誉賞

高岡市名誉市民

(順不同・敬称略) 

  氏名 決定日 功績
 正力松太郎 正力 松太郎 昭和40年6月18日 大門町に生まれ、新聞社経営、民間テレビの開設、カラーテレビの普及促進やプロ野球の創設育成などわが国文化の向上に尽力するととともに、大臣、国会議員として国政に参与し、本市を始め、地方文化の向上に努力され、また新産業都市建設の生みの親として北陸地方の発展に貢献された。
Mr.Matsutaro Shoriki
明治18年4月11日~
昭和44年10月9日
 河合良成 河合 良成 昭和40年6月18日 福光町に生まれ、少年期を本市伏木で過ごされた。多年にわたり官界、政界、産業界で活躍され、特に戦後は大臣、国会議員として国政に参与、困窮する社会の打開に尽力され、さらに機械産業の経営を通じて、わが国産業の振興に貢献された。
Mr.Ryosei Kawai
明治19年5月10日~
昭和45年5月14日
 大橋八郎 大橋 八郎 昭和40年6月18日 本市木町出身で、多年逓信事業の伸展に尽くし、特に国際通信、公共放送の充実に活躍されるとともに、電報電話の近代化に献身、わが国通信放送事業の育成発展に貢献された。
Mr.Hachiro Ohashi
明治18年12月19日~昭和43年6月4日
 南慎一郎 南 慎一郎 昭和40年6月18日 本市中川出身で、大正15年からと昭和23年からの2期にわたり、経済不況と戦後の苦難期において本市の市長をつとめ、市勢の伸展に尽された。特に、昭和3年全国の都市にさきがけて上水道布設に着手、また昭和24年に下水道事業を起工、近代都市の基盤造成に貢献された。
Mr.Shinichiro Minami
明治18年2月8日~昭和40年8月17日
 橘直治 橘 直治 昭和57年3月26日 多年にわたり政界、産業界で活躍され、特に戦後は国会議員として国政に参与し、わが国の社会経済の復興と発展に尽力された。また、海運及び港湾運送業の経営を通じて伏木港の発展と対岸貿易の振興に貢献された。
Mr.Naoji Tachibana
明治41年11月15日~平成9年9月10日
 竹平政太郎 竹平 政太郎 昭和57年3月26日 多年にわたりアルミニウム工業界で活躍され、特にアルミの新用途への研究開発を推進し、わが国産業の振興と国民生活の向上に尽力された。また、高岡地区のアルミ産地化と関連産業の伸展に努められ、地域経済の発展に貢献された。
Mr.Masataro Takehira
明治41年12月17日~平成15年6月23日
 豊田文一 豊田 文一 昭和57年3月26日 多年にわたり、医学界、教育界で活躍され、特に農村医学の確立に尽力されるとともに、地域医療の向上に尽力された。また、金沢大学学長として教育の向上発展に貢献された。
Mr.Bunichi Toyota
明治41年3月12日~平成3年3月15日
 堀健治 堀 健治 平成元年5月26日 多年にわたり高岡市議会議員及び高岡市長として活躍され、本市発展に尽力されるとともに、全国市長会副会長、富山県市長会長、高岡商工会議所顧問、高岡市農業協同組合組合長理事など県内外の各種団体の要職を歴任され、地域の発展と地方自治の伸展に貢献された。
Mr.Kenji Hori
明治40年2月13日~平成元年5月19日
 金森榮一 金森 榮一 平成2年9月25日 多年にわたり銅器彫金の創作活動に携わり、優れた技術と豊富な経験を伝統工芸産業の振興に生かすとともに、地域の芸術文化の振興発展にも貢献された。特に象がん技術は、我国の最高峰として高く評価され、・平成元年重要無形文化財の保持者として認定を受けた。
Mr.Eiichi Kanamori
明治41年2月3日~平成13年11月25日
 堀田善衛 堀田 善衞 平成6年3月25日 本市伏木出身で、小説「広場の孤独」などにより昭和27年芥川賞を受賞された。「海鳴りの底から」、「ゴヤ」をはじめ数多くの優れた作品があり、アジア・アフリカ作家会議事務局長、議長なども歴任された。我が国のみならず世界的にも高く評価されている作家である。
Mr.Yoshie Hotta
大正7年7月17日~平成10年9月5日
 竹平栄治 竹平 榮次 平成19年12月20日 多年にわたりアルミニウム工業界で活躍され、特にアルミの新用途への研究開発を推進し、わが国産業の振興と国民生活の向上に尽力された。また、高岡地区のアルミ総合産地化と関連産業の伸展に努められ、地域経済の発展に貢献された。さらに、福岡町の町政顧問として地域の発展に尽力された。その他、市街地再開発事業の完成、大学の設立、芸術文化の振興、文化財の保存・活用など広く地域社会の発展に貢献された。
Mr.Eiji Takehira
大正2年4月20日~平成23年6月17日
 南義弘 南 義弘 平成23年3月18日 多年にわたり高岡商工会議所会頭として本市の経済界において強いリーダーシップを発揮し、地域経済の振興、発展に貢献された。また、高岡市観光協会会長として観光の振興に尽力され、さらに、高岡開町400年記念事業の推進、「近世高岡の文化遺産群」の世界文化遺産登録への取組み、文化財の保存・活用に尽力するなど広く地域社会の発展に貢献された。
Mr.Yoshihiro Minami
大正12年9月21日~令和3年10月4日
 石澤義文 石澤 義文 平成27年9月29日 多年にわたり全国商工会連合会会長として経済界において強いリーダーシップを発揮し、商工会の長年の悲願であった小規模企業振興基本法の成立に尽力され、小規模事業者の振興、発展に貢献された。また、長年にわたり福岡町長として旧福岡町の発展に尽力され、旧高岡市と旧福岡町の合併に貢献されるとともに、福岡町商工会名誉会長として市内商工会の合併に尽力し、新市の一体感の醸成に貢献された。
Mr.Yoshifumi Ishizawa
昭和6年7月11日~
 大澤幸勝 大澤 幸勝 平成27年9月29日 卓越した銅器の焼型鋳造技能を有し、平成17年7月に鋳金の重要無形文化財保持者の認定を受けるなど、鋳ぐるみ技法において唯一無二の工芸作家として高く評価されている。また、高岡地域文化財等修理協会の設立に尽力し、会長として文化財指定の曳山の修復作業や平成の御車山の制作を通じて技術の継承と後継者の育成、確保に尽力されるなど、多年にわたりその優れた技能と経験を生かし伝統工芸産業の発展に貢献された。
Mr.Yukimasa Ozawa
昭和16年9月26日~

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外国人

(順不同・敬称略)

  氏名 決定日 功績
 笹島英樹 笹島 英樹 昭和40年6月1日 井波町に生まれ、大正4年福野農学校卒業後1年、西条小学校に奉職後、渡米。戦後、2世、3世の日本視察団長として来日、貿易、親善に尽力され、昭和35年、日米修好100年祭において、外務省から、親善功労者として表彰された。郷土とアメリカとの交流をはかり、その発展に尽力された。
Mr.Eijyu Sasajima
明治30年7月19日~平成2年6月29日
 オズワルド・ブランチ・ファリア オズワルド・ブランチ・ファリア 昭和49年8月19日 ブラジル連邦共和国サンパウロ州、ミランドポリス市元市長。本市との姉妹都市提携(昭和49年10月19日調印)に貢献された。
Mr.Oswaldo Brandi Faria
1900年6月12日~1986年2月25日
 ロバート・E・アームストロング ロバート・E・アームストロング 昭和52年4月2日 アメリカ合衆国インジアナ州、フォートウェーン市元市長。本市との姉妹都市提携(昭和52年4月8日調印)に貢献された。
Mr.Robert.E.Armstrong
1925年9月24日~2008年8月21日
 胡占山 胡 占山 昭和61年6月3日 中華人民共和国遼寧省錦州元市長。本市との友好都市提携(昭和60年8月10日調印)に貢献された。
Mr.Hu Zhanshan
1940年5月5日~

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高岡市民栄誉賞

(敬称略)

 

氏名

決定日

功績

 滝田洋二郎 滝田 洋二郎 平成21年3月6日 多年にわたり映画監督として多彩な映画を世に送り出し、平成21年2月22日、監督された映画 「おくりびと」で日本映画史上初となる米国第81回アカデミー賞外国語映画賞の栄誉に輝き、日本国民に大きな喜びと感動を与えるとともに高岡市の名声を高められた。
Mr.Yojiro Takita
昭和30年12月4日~
 登坂絵莉 登坂 絵莉 平成27年9月17日 平成27年9月に開催されたレスリング世界選手権大会の女子四十八キログラム級において見事優勝を果たし、世界選手権三連覇の偉業を達成され、日本国民に大きな喜びと感動を与えるとともに高岡市の名声を高められた。
Mrs.Eri Tosaka
平成5年8月30日~
 mukai 向 翔一郎 令和3年10月15日 令和3年8月に開催された東京2020オリンピック柔道競技混合団体において見事準優勝を果たし、日本国民に大きな喜びと感動を与えるとともに高岡市の名声を高められた。
Mr.Shoichiro Mukai
平成8年2月10日~

高岡市民栄誉特別賞

(敬称略)

  氏名 決定日 功績

登坂絵莉2

登坂 絵莉  平成28年9月18日 ブラジル・リオデジャネイロで開催された第31回オリンピック競技大会レスリング女子48kg級において見事優勝を果たし、日本国民に大きな喜びと感動を与えるとともに高岡市の名声を高められました。
Ms.Eri Tosaka
平成5年8月30日~

 

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