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更新日:2023年7月6日
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見からは援助や配慮を必要としていることが分かりづらい人が着用することにより周囲に支援を必要としていることを知らせるマークです。
平成24年に東京都が作成し、現在全国で導入の動きが広がっています。
ご希望の方に無償で配布します。
上記の窓口で、お一人につき1個配布します。
配布にあたり、障がい者手帳、身分証明書等の掲示、申請書等の提出は不要です。
ご家族や支援者等の代理人による受取も可能です。
郵送による配布は行いません。
数に限りがありますのでご了承ください。
なお、ヘルプマークの利用にあたり以下の点にご留意ください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
視覚障がい者や聴覚がい者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
ヘルプカードは、手助けしてほしいことなどを記入し、災害や緊急時、日常生活の中で困ったときなどに周囲に示して、手助けを求めることができます。
様式は県のホームページからダウンロードできます。
富山県ホームページ 富山県/ヘルプカードについて (pref.toyama.jp)
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