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更新日:2021年5月31日
ミュゼふくおかカメラ館
自然や人間の歴史を鮮やかに映し出し、人々に多くの感動を与えてきたカメラ。「ミュゼふくおかカメラ館」はカメラや写真、映像などカメラ関連の総合的な知見・理解・情報を提供し、新しい町民文化の創造と発展をめざしています。
設計は富山県初となる安藤忠雄建築研究所に依頼し、緻密さと精巧さを加えた設計により安藤建築の魅力にも触れることができます。毎年、有名な画家や写真家の作品が展示されています。
五位滝の沢
五位ダムに近い位置にあり、美しい風景とともに、澄んだ水が流れる音はたいへん涼やかで心地よい場所です。この地層の堆積は、ほぼ水平に近く、レンガを積み重ねたような形状をしていることから、階段状の滝が形成されました。別名「神の渋」とも呼ばれ、季節毎にさまざまな渓谷美をみせてくれます。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
TEL0766-20-1463
赤丸浅井神社
参道両脇は約200mにわたって、樹齢400年を越える老杉もみられる杉並木となっています。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
TEL0766-20-1463
佐伯家〈重要文化財〉
国の重要文化財に指定されている、江戸時代の豪農の代表的な住宅です。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
TEL0766-20-1463
城ケ平横穴古墳群<県指定史跡>
6世紀後半に築造が開始された、この横穴墓群は城ヶ平山東側山腹にあり、舞谷側に43基、馬場側で9基確認されています。明治41年から本格調査され、人骨や刀剣など多くの遺物が出土しています。出土品は東京国立博物館などで保管されています。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
TEL0766-20-1463
木舟城跡〈県指定史跡〉
寿永3年(1184)、石黒太郎光弘が建築したと伝えられる。後に前田利家公の弟秀継公が入城すると、大地震によって一夜にして壊滅したという。秀継夫妻は亡くなり、城下町も壊滅するという悲劇が生まれたました。木舟城は、当時としては珍しい平城でした。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
TEL0766-20-1463
高岡市福岡町歴史民俗資料館
建物は大正13年、公会堂として建設された西洋風建築を使用して、昭和63年に会館。現在は城ヶ平横穴古墳群の出土品をはじめ、藩政時代の古文書や生活に密着した民俗資料などを展示しています。福岡公園には、炭焼小屋も保存されています。
住所 |
福岡町下向田(福岡公園内) |
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時間 |
9時~16時半 |
定休日 |
月、祝日の翌日 |
TEL |
0766ー64ー5602 |
交通 |
あいの風とやま鉄道福岡駅から公営バス五位山線10分福岡公園前下車徒歩2分 |
さくらまつり
開催日/4月1日~20日まで
富山さくらの名所にも選定されている岸渡川沿いのソメイヨシノ1000本の桜並木の景色を楽しむまつりです。市街中心部において雅楽・能楽公演や屋台村などが行われ、船で岸渡川の川下りも体験できます。夜にはライトアップもされ、「夜桜」のスポットとしても有名です。
たけのこまつり
開催日/5月中旬
新緑の季節、とやまふくおか家族旅行村で開催されるイベントです。栃丘地区での竹林での竹の子堀り体験ほか新鮮な山菜、地元の特産品を使った食べ物の販売も行われています。
リバーサイドフェスタ
開催日/8月第1日曜日
小矢部川左岸にある「土屋親水公園」で福岡町の特産である鯉のつかみどりやカヌータイムトライアルなど水と魚とのふれあいを楽しむイベントです。
メイン行事の「鯉のつかみどり」は、子どもから大人まで多くの参加者が全身水に浸かり大物を捕まえようと歓声をあげながら楽しみます。
夜にはジャズバンドの演奏や夏の風物詩でもある花火が打ちあげられます。
つくりもんまつり
開催日/9月23日・24日
五穀豊穣を感謝し、地蔵まつりに供えられる秋の収穫物が、長い歳月を経て姿を変え「つくりもん」となり、全国に知られる奇祭として、県内外から大勢の観光客が集まる名物行事となりました。季節の野菜や果物、自然の草花を利用して趣向を凝らした作品は、その年の話題や行事をテーマに時代性を映し、素朴でユーモラスな庶民芸術として親しまれています。
施設名 |
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1階観光案内室 |
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会館時間 |
9時~21時 |
7時~19時45分 |
休館日 |
月曜日(祝祭日と重なる場合を除く) |
休館日なし |
福岡観光物産館
高岡市福岡町下みの字中島255-1
TEL(0766)64-0009
お問い合わせ
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