ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化・芸術 > マンガとクイズでばっちりわかる高岡市の日本遺産(小中学生の皆さんへ)
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更新日:2022年6月1日
日本遺産(にほんいさん)とは、地域の歴史や文化の魅力をわかりやすく伝える「ストーリー(お話)」を、国(文化庁)が認定(にんてい)したものです。建物やお祭りなどの1つ1つを認定するのではなく、地域の歴史ストーリーとしてまとめて認定することで、地域ごとの歴史のおもしろさを伝えようとするものです。2015年に始まり、これまでに全国で83のストーリーが認定されています。
高岡市には日本遺産に認定されているお話が2つもあります。
「加賀(かが)前田家(まえだけ)ゆかりの町民文化(ちょうみんぶんか)」のお話と「北前船(きたまえぶね)」のお話です。
なかでも、「加賀前田家ゆかりの町民文化」のお語は、高岡の歴史のハイライトです。
瑞龍寺(ずいりゅうじ)や山町筋(やまちょうすじ)、金屋町(かなやまち)など、高岡にはステキな観光地がたくさんありますが、どういう歴史があるのか、日本遺産のお話を読むと、よくわかります。
マンガやクイズで勉強してみませんか?
高岡に住む高校生「つまま」と、東京からあそびにやってきたいとこの「さくら」が、高岡の名所をめぐります。
高岡の歴史のことを聞かれてもうまく答えられない「つまま」でしたが…。
イラストとクイズで、日本遺産に認定された歴史物語のポイントを、時代ごとにわかりやすく解説した冊子「高岡ふしぎ発見帖(はっけんちょう)」(全33ページ)を、ダウンロードできます。
まちがいさがしや、ミニすごろくなど、「ちょっとひとやすみ」コーナーもあります。ぜひご覧ください。
高岡ふしぎ発見帖(全33ページ)
HTML形式(外部サイトへリンク)
例題1 前田利長(まえだとしなが)が高岡にお城を築(きず)いた理由は?
例題2 明治33年に起こった高岡の大事件とは何でしょうか?
例題3 高岡独自の漆(うるし)の技法(ぎほう)とは?
こたえは、ふしぎ発見帖のなかに書いてあるぞ!
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