ホーム > 観光・文化・スポーツ > 歴史・文化財 > 勝興寺の歴史体感プログラムを実施します!
ここから本文です。
更新日:2023年9月11日
国宝勝興寺の大広間には、江戸時代「書院上之間」と呼ばれた応接間があります。浄土真宗本願寺の茶道師家である藪内流の茶会を通じて、勝興寺の歴史や大広間本来の使われ方を体感できます。
本事業は文化庁LivingHistory(生きた歴史体感プログラム)促進事業の支援と日本博2.0参画プロジェクトの認証を受け実施しています。
日時:令和5年9月10日(日曜日)午前9時から午後3時
会場:国宝勝興寺大広間・上段の間
茶席時間
第1席:9:00~ | 第5席:12:00~ |
第2席:9:45~ | 第6席:12:45~ |
第3席:10:30~ | 第7席:13:30~ |
第4席:11:15~ |
※茶席の後、勝興寺ツアーガイドにご参加いただけます。
茶券:1席2000円(勝興寺文化財協力金・ガイド料込)
実施主体:(公財)勝興寺文化財保存・活用事業団
協力団体:古儀茶道藪内流竹風会高岡支部
共催:高岡市歴史文化推進協議会
参加希望の方は、8月14日(月曜日)から9月5日(火曜日)の間に、
(公財)勝興寺文化財保存・活用事業団までお申し込みください。
★申込時に参加される方の氏名と電話番号をお知らせください★
申込先:(公財)勝興寺文化財保存・活用事業団
TEL:0766-45-0008(平日9時から16時まで)
FAX:0766-54-5772
1.公家衣装の公開
2.LivingHistory勝興寺茶会の実施
(協力:古儀茶道藪内流竹風会高岡支部)
勝興寺住職と婚姻関係があった摂家・鷹司家の使者を、勝興寺の歴代茶道流派である藪内流で格式高くおもてなしすることを想定した茶会を実施しました。使者を想定した衣冠束帯の衣装・人形は、現地で展示しています。
お問い合わせ
Copyright © TAKAOKA City All rights Reserved.