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更新日:2023年2月15日
令和4年12月、勝興寺の「本堂」、「大広間及び式台」は、国宝の指定を受けました。勝興寺は、一昨年春に23年にも及ぶ平成の大修理が完工したところであり、その修理過程において新しい発見や知見が加わったことが追い風となりました。その新しい発見や知見を加えた「勝興寺境内の文化財的価値に関する調査研究報告書」を基に勝興寺について学ぶことで、その魅力に迫ります。また、本市では2021年より国立歴史民俗博物館・合同会社AMANEとともに、地域資料の保存と継承を推進し、地域社会および学術分野の発展に貢献することを目的として「産学官に基づいた地域資料継承支援事業に関する覚書」を締結しています。2021年・2022年度は、本覚書に基づき、勝興寺関係資料の概要調査を実施しましたので、この調査の結果、新たに明らかになった事について報告します。
令和5年2月26日(日) 13:30〜16:00
勝興寺本堂(高岡市伏木古国府17-1)
※車でお越しの際は、北・南駐車場、伏木駅前観光駐車場をご利用ください
※上記のほかオンライン配信(ZOOM)も実施します
無料(別途、勝興寺受付にて文化財協力金500円をお支払いください)
司会、進行:フリーアナウンサー 相本芳彦氏
(1)国宝勝興寺を学ぶ 勝興寺文化財保存・活用事業団専務理事 高田克宏氏
(2)勝興寺関連文書について 高岡市立博物館主幹 仁ヶ竹亮介氏
(3)勝興寺及び伏木関連資料調査成果報告 合同会社AMANE 業務執行社員 堀井美里氏
(4)産学官に基づいた地域資料継承支援事業について 国立歴史民俗博物館准教授 後藤真氏
(5)質疑応答・ディスカッション
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