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更新日:2017年4月13日

重要文化財武田家住宅

武田家住宅写真

武田家は、甲斐の武田信玄の弟逍遙軒信綱(1525~1582)の子孫と伝えられており、代々太田村の肝煎(きもいり)を務めた豪農であり、約200年前に建設された肝煎住宅そのままの姿を現在に伝えている。
この住宅は、安永年間(1772~1780)から寛政年間(1789~1800)にかけて伏木勝興寺本堂が再建されたときの余材で建てられたという伝承を持っており、構造や手法からもその頃のものであることが分かっている。また明治以降は山岡鉄舟や横山大観ら多くの著名人が当家に滞在し、それぞれ作品を残している。

施設の概要

武田家住宅は、間口、奥行きともに21m、建築面積457平方メートルに及ぶ大規模なもので、「ひろま」及び「ちゃのま」の天井に見られる「枠の内」と称される豪壮なはり組(はりぐみ)や、小壁の三段化粧貫、竹簀子天井等に当時の農家建築様式の典型をみることができる。
また、屋根の形式に特徴があり、正面から見るとかや葺(かやぶき)の寄棟造りであるが、背面は柿葺切妻造りの越屋根としており、その下部にかや葺屋根をまわし、さらに北側を除く3面に桟瓦葺の下屋を設けている。
武田家住宅は建築年代が古いにもかかわらず、よく保存され当初の形式をよく残しており、この地方特有の屋根形式を持つ貴重な民家である点を評価され、昭和46年に重要文化財に指定されている。

ご利用案内

開館時間 午前9時~午後4時30分
休館日 毎週火曜日(火曜日が国民の祝日にあたるときはその翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料 高校生以上 210円
20人以上の団体 170円
65歳以上の高齢者 160円
中学生以下(小学生・中学生・特別支援学校の児童・生徒) 無料
※身体障がい者、精神障がい者保健福祉、療育など各種手帳をお持ちの方、および付き添いの方(1名)は無料です。
交通機関

加越能バス:高岡駅古城公園口(北口)4番のりばから伏木経由氷見方面行き 辰ノ口下車徒歩5分

※一部のバスは、新高岡駅2番のりばからご乗車できます。

 新高岡駅・高岡駅間のアクセスは、こちら(外部サイトへリンク)をご覧ください。

JR氷見(ひみ)線:雨晴(あまはらし)駅から徒歩15分

JR新高岡駅からはJR城端線で高岡駅にて乗り換え

※その他、新高岡駅・高岡駅間のアクセスは、こちら(外部サイトへリンク)をご覧ください。

新高岡駅から車で25分、高岡駅から車で25分

能越自動車道:高岡北ICより車で15分

北陸自動車道:小杉IC・砺波ICより車で50分、高岡砺波スマートICより車で40分

連絡先(施設) 富山県高岡市太田4258
武田家住宅tel0766-44-0724
※または生涯学習・文化財課まで。tel0766-20-1453
(特に団体での見学を希望される場合、できるだけ事前にご連絡ください。)
その他 資料館のザシキ、ヒロマ等は、会場使用料(1日あたり3,240円)をお支払いいただければお貸しすることができます。
使用目的、使用団体、地域におけるイベント開催等により利用できないことや各種減免制度もありますので、詳細は文化財課までお問合せください。

お問い合わせ

教育委員会生涯学習・文化財課

富山県高岡市広小路7-50

電話番号:0766-20-1453