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万葉線について


●「万葉線活性化総合連携計画」を策定しました H22.3.11New

詳しくはこちらをご覧ください。



●万葉線時刻表・運賃
万葉線時刻表・運賃についてはこちら→万葉線株式会社ホームページからご覧下さい


●万葉線の現状

1)万葉線の沿革

 高岡・新湊両市の公共交通の根幹である万葉線は、昭和23年4月に高岡〜伏木港間(伏木線)が開通し、26年4月には米島口〜新湊間(新湊線)が開通しました。当時は、射水線(新湊〜富山間、昭和8年開通)との接続により、高岡〜富山間を直接運転していました。
 昭和41年、富山新港の開設により射水線の越ノ潟〜堀岡間が切断されたため越ノ潟までの運転となり、その後、伏木線の米島口〜伏木港間の廃止(昭和46年)などの幾多の経緯を経て、現在の路線(高岡駅前〜越ノ潟→12.8Km)となりました。
 平成10年2月、経営主体である加越能鉄道は、国からの欠損補助打ち切りを機に、利用者減少に歯止めがかからないとして、万葉線を廃止しバス代替輸送に転換したいとの意向を表明しました。
 これを受け、高岡・射水両市では、万葉線が両市の重要な生活路線であり、魅力あるまちづくりに活用すべき都市施設であるとして、その存続に向け精力的に取り組んみました。この取り組みには、市議会はもとより、市内の各種団体や多くの市民が積極的に参画し、まさに両市を挙げての検討・協議の結果、万葉線は第3セクター方式の新会社で存続させるとの結論に至りました。
 新会社の設立に当たっては、富山県・高岡市・射水市、地元企業等からの出資金に加え、多くの一般市民から寄付金が寄せられました。
 このように、地元自治体、住民、企業・団体の「熱意と行動」に支えられ、万葉線は平成14年4月1日から新生万葉線としての運行を開始しました。


2)運転状況

 15分間隔で運行されており、かなり利便性は高いと言えます。また、これ程の運行間隔は全国の地方都市を見渡しても類を見ません。


3)利用状況
 昭和47年には470万人もの利用者がありましたが、平成13年度では100万人を下回るまでに落ち込みました。これは少子・高齢化が進む中、マイカーの普及により短距離の移動でも自動車が使われていることや厳しい経済情勢のもと、パート社員等の雇用削減により定期券や回数券の購入が低下し、利用者数が年々減少したものと考えられます。しかし第3セクターとなった平成14年度では、7年ぶりに増加に転じ100万人を回復しました。これは万葉線が存続したことによるアナウンスメント効果、万葉線を活用したイベント等の開催によるものと考えられます。その後、現在まで年間100万人以上の利用者数を維持し、平成21年度には第3セクターとして運行開始して以来初の115万人の利用者数を記録しました。しかし、今後ますます万葉線を発展させるためには、更なる企業努力と高岡・射水両市との連携のもと利用増加策を展開する必要があります。
  




●万葉線の支援団体

万葉線対策協議会(昭和55年8月設立)
 万葉線を支援するため、高岡・射水両市を始め、両市の市議会、商工会議所、連合自治会、連合婦人会及び万葉線株式会社で構成。
 


万葉線を愛する会(平成5年10月設立)
 個人会員、法人会員を募り、万葉線対策協議会の活動を支持するとともに、万葉線の利用促進と発展に資することを目的に発足。
 加入状況(H22.3.31)
   個人会員2,008人   法人会員55社

RACDA高岡(平成10年4月設立)
 路面電車である万葉線の維持・活性化のため年間を通して様々なイベントや宣伝活動を行っています。

通称 RACDA高岡(路面電車と都市の未来を考える会・高岡)
設立 1998年4月23日

目的

活力ある住み良い地域社会の形成を目指して、市民の立場から、路面電車をはじめとする市民が利用しやすい公共交通システムを考えながら「人と環境にやさしいまちづくり」をめざす
会長 島 正範
会員 約60名
事務局 〒933-0023 高岡市末広町8−36



地域安全課 地域交通担当 
 TEL (0766)20−1139


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