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高岡の和菓子   高岡市は古くより和菓子文化が盛んな街です。
上質でおいしい和菓子を提供する和菓子店が多く存在し、高岡市民のみならず全国の方に親しまれています。
 
高岡の和菓子の歴史
 高岡市内にはおよそ40店舗の和菓子店があり、その発祥は前田利長公が高岡城を築いたとき鋳物職人のほかに和菓子の職人も呼び寄せた事に始まるといわれています。
 明治以前、砂糖は高級品として扱われ取引が厳しく制限されており、口に出来るのは身分階級の高い人たちでした。また、これを取り扱う和菓子屋も"仕入れ"・"販売"の際に「許可証」が必要となるため、高岡の和菓子はこの頃、限られた人達だけの嗜好品でした。

菓子卸売営業免許鑑札,菓子仕入鑑札
『菓子卸売(製造小売兼業)営業免許鑑札』(左) と『菓子仕入鑑札』(右)
 これが一般庶民に広まるのは明治以降、砂糖が"解禁"されてから(明治20年頃から)の事です。この頃になると商人達の間で来客の際にお茶に和菓子を添えてもてなす事が一般的となり、この風習が今も高岡市には強く根付いています。急な来客に備えて何かしらの茶菓子を準備している家庭が多くあるのも高岡の"和菓子文化"の特徴の一つです。

 高岡商人文化のもとに開花した和菓子は今も伝統を受け継いで、日常生活はもとより、冠婚葬祭や祝い事・手土産など、多くの場面で欠かせない存在となっています。
 
和菓子の種類
 和菓子には数多くの種類が存在しますが、大きく分けると以下の3つに分類されます。
 
銘菓(めいか)
  各店舗の代表作。一年を通して販売され、名前を聞いただけでお店が連想出来るほど有名なお菓子も多くまさに "お店の顔" です。
 
上生菓子(じょうなまがし)
  主に季節に合わせて期間限定で製作されるお菓子。
季節の植物をモチーフとして製作される作品も多く、鮮やかな色や、繊細な形などを "目"でも楽しむ事ができます。
 
朝生(あさなま)
  "大福餅"や"きんつば","饅頭"など、朝から製作し、その日のうちに販売する事を目的としたお菓子。
 
和菓子製作の様子
  多くの"技"が冴える和菓子製作の模様を『高岡市映像館』でご覧下さい。
高岡市映像館|和菓子
Movie Link 高岡市映像館
 
高岡市内の和菓子店
 高岡の和菓子屋さんをご紹介します。
 Movie Link 紹介ページへ
 

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