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| 瑞龍寺 | 勝興寺 | 前田利長墓所 | 高岡城跡 |

加賀藩3代藩主前田利常が兄の2代藩主利長の遺徳を称えるために33回忌にあたる正保3年(1646)、利長の遺骸を火葬した跡に造営した廟所。
墓は加賀の戸室石で築いた方形の基壇の上に、花崗岩で作られた笠付墓標が置かれている。基壇の立面には狩野探幽の下絵を基にしたと伝えられる蓮華が彫られている。
墓域は石の玉垣と水堀に囲まれており、墓域には数十基の石灯籠が配置されている。また八丁道と呼ばれる瑞龍寺からの参道と、墓所の守寺である繁久寺からの参道が墓所へと続き、その両側にも数十基の石灯籠が配置されている。
絵図によれば墓所は二重の堀で囲まれていたと推測され、大名の墓としては規模、内容共に全国で類を見ないものである。
※石川県金沢市野田山の「前田家墓所」とともに「加賀藩主前田家墓所」の名称で、国の史跡として答申 され、平成21年1月頃に国史跡指定を受ける予定です。
参道