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更新日:2017年6月9日

所長ごあいさつ

高岡市に平成11年6月に開設された旧「高岡市きずな学園」は、平成24年度その名を「高岡市きずな子ども発達支援センター」と改め、医療型児童発達支援センターとしての役割を果たすべく再出発いたしました。

今、子どもをめぐる社会環境は昔に比べ大きく変化し、テレビ、DVD、ゲーム、パソコン、ケータイなど通信・メデイア関係の目を瞠るばかりの進歩の一方で、人と人のつながりはむしろ薄れ、子どもが安心して自由に遊べる空間はほとんど無くなってしまいました。成長発達にとって不可欠な睡眠リズムを始めとする基本的生活習慣はあやふやとなり、体を使って遊んで小さなけがや失敗もしながらの試行錯誤の中で、いつの間にか身につけていくはずの人としての力が弱まっているように思えてなりません。

このような環境の中では、もともと発達上のハンデイキャップのある子はもちろんのこと、本来は健常なはずの子どもまで発達にゆがみを来たし、保育園でも学校でも長じては社会でも適応できなくなり、いろいろな問題を起こしがちになります。その子たちのいわゆる問題行動は実は子ども自身の、つらいよ、苦しいよ、という悲鳴でもあるのです。

きずな子ども発達支援センターは、発達が気になる子どもを中心にそのまわりのすべての子どもたちが、社会の一員としてその子なりの自立を果たし、精一杯それぞれの人生を生き切ることができるよう、その基礎作りのための支援をします。そしてまたそのために、子どもに関わる両親・家族を始め、保育園・幼稚園・学校の先生方、さらには子育て支援センターや学童保育の指導者に対しても、より良い子育てや教育ができるよう支援していきます。特に発達支援室では、現職の学校教員がセンターのスタッフとして加わって活躍しており、このような例は全国でも珍しく、真に先進的な試みと言えるでしょう。

これまで「きずな」にご支援ご協力いただいたすべての方に感謝しつつ、私たちはこれからも発達支援のために努力し研鑽を重ねて参りたいと思います。

どうかすべての子どもたちが、その力のありったけを伸ばして、生き生きと命を輝かしてくれますように。
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高岡市きずな子ども発達支援センター 所長 行枝 貴子

お問い合わせ

福祉保健部きずな子ども発達支援センター

富山県高岡市江尻279

電話番号:0766-21-3615

ファックス:0766-27-7080