「高岡市歴史文化基本構想(仮称)」の策定に向けて
〜皆さんの声を聞かせてください〜
市では、文化財をその周辺環境も含めて総合的に保存・活用していくための「高岡市歴史文化基本構想(仮称)」と「歴史文化保存活用計画(仮称)」を平成22年度末までに策定します。策定にあたって皆さんの身近にある文化財の情報や意見をお寄せください。
市内には
近世社寺建築として評価された第一号の国宝・瑞龍寺や、日本を代表する山・鉾・屋台祭礼の一つである高岡御車山祭など、有形・無形の優れた文化財が数多く存在します。市の将来像の一つ「万葉と前田家ゆかりの歴史と文化の詩情に出会える ふれあい交流都市」の実現には、これら文化財個々の保存・活用はもとより、周辺環境を一体としてとらえ、歴史・文化都市にふさわしい整備・活用を図ることが必要です。
そこで、市では、文化財をその周辺環境も含めて総合的に保存・活用していくための基本となる「高岡市歴史文化基本構想(仮称)」と、具体的な整備・活用の方針を定める「歴史文化保存活用計画(仮称)」を策定します。
歴史文化基本構想では
地域に存在する建造物・美術工芸品などの有形の文化財や、音楽・工芸技術などの無形の文化財を、国・県・市からの指定・未指定を問わず、歴史的・地域的関連性などに基づき、一定のまとまりとする「関連文化財群」を設定します。さらに、個々の文化財を核とし、周辺の環境を含めて文化的な空間を創出する区域である「歴史文化保存活用区域」を設定します。
また、歴史文化基本構想に基づき、関連文化財群や歴史文化保存活用区域ごとの保存・管理や整備・活用の方針、市民・行政・事業者が一体となっての体制整備の方針、具体的な事業計画を定める歴史文化保存活用計画を策定します。
文化財の掘り起こし
現在、構想の策定に先立ち、市内全域で文化財(宝)の掘り起こしを目的とした調査を実施しています。皆さんの地域に古くから残る祭りや芸能など、埋もれた文化財の情報や意見をお寄せください。
◆情報・意見募集
- 応募期限/6月30日(火曜日)
- 応募方法/住所、氏名、文化財の情報・意見を記入の上、郵送、ファクス、Eメールで送付ください。
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